全国火災予防運動
最終更新日 : 2025年3月8日
令和7年春季全国火災予防運動
毎年3月7日の「消防記念日」を最終日とした1週間は、春の火災予防運動実施期間です。
令和7年3月1日(土曜日)から3月7日(金曜日)まで令和7年春季全国火災予防運動を実施しました。消防訓練(中止)
令和7年3月4日(火曜日)に開催を予定していた、アークスクエア湘南平塚での消防訓練は、岩手県で発生した林野火災による被害に伴い、本市部隊を神奈川県緊急消防援助隊として派遣したため中止となりました。防火キャンペーン・消防特別査察
令和7年3月1日(土曜日)10時00分から11時15分頃まで場所 株式会社JR横浜湘南シティクリエイト ラスカ平塚(消防特別査察)
平塚駅東改札口付近(防火キャンペーン)
内容 湘南ひらつか織り姫を一日消防署長としてお迎えし、消防特別査察を行いました。また、同時刻に平塚市少年消防クラブ員が火災予防のPR活動を行いました。







この機会に 確認しましょう 身の回りの火災予防
住宅防火 いのちを守る 10のポイント
様々な火災の中でも、特に住宅で発生する火災で多数の死者が出ています。その出火原因は、たばこ、 ストーブ、こんろ、電気機器など、生活する上で身近にある機器が多くを占めます。
日頃から取り組んでいただく住宅防火対策として、 是非、ご家族の皆様で、住宅火災からいのちを守るための10のポイントをご確認ください。
4つの習慣
- 寝たばこは絶対にしない、させない。(小さな火が大きな炎を呼びます!)
- ストーブはの周りに燃えやすいものを置かない。(洗濯物注意!)
- こんろを使うときは火のそばを離れない。(うっかりは禁物!)
- コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。(定期的な清掃を!)
6つの対策
- 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。
- 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
- 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
- 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
- お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
- 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。
地震火災を防ぐ 15のポイント
大きな地震はいつ起こるかわかりません。ですが、地震に伴う火災は適切な対策を講じることで予防することができます。地震による火災の発生を防ぐために、事前の対策や地震が発生したときの行動など、地震火災を防ぐためのポイントを、是非、ご家族の皆様でご確認ください。
動画による地震火災対策の紹介は、総務省消防庁ホームページ「地震火災~あなたの命を守るために出来る事~」(外部リンク)で視聴できます。
事前の対策
- 住まいの耐震性を確保しましょう
- 家具等の転倒防止対策(固定)を行いましょう
- 感震ブレーカーを設置しましょう
- ストーブ等の暖房機器の周辺は整理整頓し、可燃物を近くに置かないようにしましょう
- 住宅用消火器等を設置し、使用方法について確認しましょう
- 住宅用火災警報器(※)を設置しましょう
- 地震直後の行動(ポイント8~10)について日頃から玄関などに表示して、避難の時に確認できるようにしましょう
地震直後の行動
- 停電中は電化製品のスイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜きましょう
- 石油ストーブやファンヒーターからの油漏れがないか確認しましょう
- 避難するときはブレーカーを落としましょう
地震発生からしばらくして(電気やガスの復旧、避難からもどったら)
- ガス機器、電化製品、石油器具の使用を再開するときは、機器に破損がないこと、近くに燃えやすいものがないことを確認しましょう
- 再通電後は、しばらく電化製品に異常がないか注意を払いましょう(煙、におい)
その他の日頃からの対策
- 自分の地域での地震火災による影響を把握しておきましょう
- 消防団や自主防災組織等へ参加しましょう
- 地域の防災訓練に参加するなどして、発災時の対応要領の習熟を図りましょう
感震ブレーカーについて
近年の大規模地震では電気に起因する火災が多く発生しています。地震による電気火災のリスクを低減するための対策の一つとして、感震ブレーカーの設置があります。感震ブレーカーについての詳細は、災害対策課の「感震ブレーカー」のページをご確認ください。動画による感震ブレーカーの紹介は、YouTubeチャンネル「防災ひらつか」(外部リンク)やYouTubeチャンネル「消防庁動画チャンネル」(外部リンク)で視聴できます。


総務省消防庁「今、備えよう。大規模地震時における電気火災対策」(PDF:2.85MB)
令和6年秋季全国火災予防運動
毎年11月9日の「119番の日」を起点とする1週間は、秋の火災予防運動実施期間です。
令和6年11月9日(土曜日)から11月15日(金曜日)まで令和6年秋季全国火災予防運動を実施しました。また、その一環として令和6年11月12日(火曜日)に消防訓練を実施しました。消防訓練
令和6年11月12日(火曜日)時間 12時00分から13時00分まで(小雨決行)
場所 平塚市学校給食センター
内容 一日に15,000食を賄う県内最大級の学校給食調理場で、有事の際の避難や消火について施設関係者と消防部隊が連携して、人命救助や火災防御技術の向上を図りました。


防火キャンペーン(ブース出展、PR活動)
令和6年11月9日(土曜日)10時00分から14時00分まで(ブース出展)
同日 14時50分頃から15時10分頃まで(PR活動)
場所 平塚市総合公園(ブース出展)、レモンガススタジアム平塚(PR活動)
内容 総合公園内で火災予防啓発ブースを出展し、火災予防広報・啓発品の配布、防火衣着装体験、救急車乗車体験等を行いました。また、平塚市少年消防クラブ員が Jリーグ 湘南ベルマーレ対北海道コンサドーレ札幌の試合のハーフタイムで、火災予防のPR活動を行いました。
令和6年春季全国火災予防運動
毎年3月7日の「消防記念日」を最終日とした1週間は、春の火災予防運動実施期間です。
令和6年3月1日(金曜日)から3月7日(木曜日)まで令和6年春季全国火災予防運動を実施しました。また、その一環として令和6年3月19日(火曜日)に消防訓練を実施しました。
消防訓練
令和6年3月19日(火曜日)時間 10時00分から11時00分まで
場所 神奈川県立平塚工科高等学校
内容 学校職員と生徒による火災発見から初期消火、事務職員の消防機関への通報を行いました。また、到着した消防隊へ情報を伝え、学校と消防機関が連携した活動を行い、人命救助と火災防御技術の向上を図りました。




防火キャンペーン・消防特別査察
令和6年3月2日(土曜日)10時30分から11時15分頃まで場所 湘南ステーションビルラスカ平塚(消防特別査察)
平塚駅東改札口付近(防火キャンペーン)
内容 湘南ひらつか織り姫を一日消防署長としてお迎えし、消防特別査察を行いました。また、同時刻に平塚市少年消防クラブ員が火災予防のPR活動を行いました。






令和5年秋季全国火災予防運動
毎年11月9日の「119番の日」を起点とする1週間は、秋の火災予防運動実施期間です。
令和5年11月9日(木曜日)から11月15日(水曜日)まで令和5年秋季全国火災予防運動を実施しました。消防訓練
令和5年11月13日(月曜日)時間 10時30分から11時30分まで
場所 神奈川県立子ども自立生活支援センター
内容 火災予防運動の一環として、事業所と連携した訓練を実施しました。


広報活動(動画配信)
期間 令和5年11月9日(木曜日)から内容 平塚市少年消防クラブ員の協力で住宅火災の予防や住宅用火災警報器の設置促進・維持管理を広報する動画を作成し、YouTubeで配信します。
動画リンク(外部サイト)
住宅火災の予防Ver.
住宅用火災警報器Ver.
広報活動(大型モニター)
令和5年11月9日(木曜日)から11月15日(水曜日)までの間の開催日場所 平塚競輪場
内容 住宅用火災警報器の設置促進及び維持管理等に関する広報動画を、大型モニターを活用して広報を行いました。
防火キャンペーン
令和5年11月11日(土曜日)10時00分から11時30分まで場所 THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA
内容 平塚市少年消防クラブ員と消防職員が、住宅用火災警報器の設置促進及び維持管理に関するリーフレットや啓発品等の配布を行いました。


このページについてのお問い合わせ先
予防課
〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館3階
代表電話:0463-21-3240
直通電話:0463-21-9728(予防担当) /0463-21-9727(査察担当) /0463-21-9726(危険物担当)
ファクス番号:0463-21-9607