平塚市こくほ人間ドック

最終更新日 : 2025年1月6日

平塚市こくほ人間ドック

 特定健診は、国が定めた健康診断です。内臓脂肪の蓄積が原因となり起きる、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病の兆候を見つけ、生活習慣の改善、疾病の進行や重症化の予防を目的として行う健診です。

 平塚市こくほ人間ドックは「平塚市こくほ特定健診」を補完する事業です。市内外の専門医療機関23か所で、総合的な健診が受けられます。健診結果は実施医療機関から平塚市へ送られ、「こくほ特定健診」の結果として取り扱われます。

 健診受診後は、健康づくりに役立つ情報提供の他、必要な方には管理栄養士などが健診データの見方や生活改善を一緒に考える保健指導を行い、皆様の健康づくりをお手伝いいたします。

 1年に1回は健康診査を受け、自分の身体の状態を知っておきましょう。


注意:同じ年度内で平塚市こくほ人間ドックと平塚市こくほ特定健診の両方を受けることはできません。
 

対象者

 平塚市国民健康保険に加入している40歳から74歳までの方 (昭和24年6月2日から昭和60年3月31日に生まれた方)
  • 受診日当日39歳でも、令和7年3月31日時点で40歳になる方は、誕生日前でも受けられます。
  • 実施期間中に75歳になる方は、誕生日前までに受診してください。(誕生日以降は後期高齢者健康診査をお受け下さい)
注意:社会保険への加入などにより、こくほ人間ドックの受診日より前にさかのぼった日付で平塚市国民健康保険を脱退した場合は、助成した金額を全額返還していただくことになります。ご注意ください。

<平塚市こくほ人間ドックの対象外の方>
  • 妊娠中の方、産後1年未満の方
  • 病院または診療所に6か月以上継続して入院している方
  • 障害者支援施設に入所している方
  • 有料老人ホームの一部、養護老人ホーム、軽費老人ホーム、介護保険施設等の施設に入所している方 など

平塚市国民健康保険以外の健康保険に加入されている方 

 被保険者証等に記載されている保険者(健保組合、共済組合など)が特定健康診査を実施します。受診方法や実施時期などは加入している保険者にお問い合わせください。
 

実施期間

 
 令和6年6月1日から令和7年3月31日まで

*実施状況等については、各実施機関の
ホームページをご覧いただくか、直接お問い合わせ下さい。
 
  
医療生協かながわ生活協同組合平塚診療所  
    倉田会メディカルサポートクリニック            
   クリニック斎藤                     
  済生会湘南平塚病院                   
  湘南健診センター                   
  瀬戸医院
  平塚共済病院 
  望星平塚クリニック
  JA健康管理センターあつぎ
  東名厚木メディカルサテライトクリニック健診センター
  ヘルスケアクリニック厚木
  仁厚会病院
  東海大学医学部付属病院 健診センター
  JA健康管理センターさがみはら
  相模原総合健診センター(※施設移転のため、令和7年3月1日~3月31日は休業)
  ヘルス・サイエンス・センター
  寒川病院総合健診センター
  湘南健康管理センター
  八木病院
  秦野赤十字病院
  湘南藤沢徳洲会病院
  小澤病院
  徳洲会湘南大磯病院
  
                   

助成内容

 助成額  10,800円
     実施医療機関ごとに検査項目や料金が異なりますが、助成額は一律です。
    
また、助成には
平塚市こくほ特定健診の検査項目(PDF 95KB)が含まれていることが
    必須です。ご注意ください。
 

受診方法

1 5月下旬にご自宅に届いた「平塚市こくほ特定健診受診券」をご確認ください。
 【令和6年4月24日時点で平塚市国民健康保険に加入されている方】
  受診券の入ったピンク色の封筒を5月末に郵送しました。
  届いていない場合は、保険年金課へお問合せ下さい。

 【令和6年4月25日以降に平塚市国民健康保険に加入した方】
  加入手続きの際、以前の健康保険組合等で、令和6年度の職場健診や特定健診を受診していないと
  回答された方には、順次受診券をお送りしています。


2 実施機関へ予約をします。

こくほ人間ドック実施医療機関一覧から受診する場所を決め、平塚市国民健康保険加入者であることを伝えて下さい。


3 受診日当日は、次のものを持参して下さい。
  • こくほ特定健診受診券
  • 有効な保険者証、資格確認書、資格情報のお知らせのいずれか
  • 健診費用(受診された健診費用から助成額(10,800円)を差し引いた分がお支払い金額となります。)
 注意:受診券を忘れると全額自己負担となります。ご注意ください。

受診券を紛失した場合

受診券の再発行手続きが必要です。

1 郵送での手続き
下記リンク先より、申請書をダウンロードして郵送して下さい。
再発行用申請書・記入例(PDF618KB)

 郵送先 254-8686
       平塚市浅間町9番1号
       平塚市役所保険年金課 資格給付担当

2 窓口での手続き

持参するもの: 本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証など)
場所: 市役所保険年金課 資格給付担当窓口(113番)
 

平塚市こくほ人間ドック実施機関

こくほ人間ドックは次の実施機関の中からお選びください。
    
 
こくほ人間ドック実施機関一覧(PDF 201KB)
 

注意:平塚市こくほ人間ドック実施機関と平塚市こくほ特定健診実施機関は異なります。

受診日当日に受診券を忘れてしまった場合

 実施医療機関の窓口では、一度全額を自費で立て替えていただき、後日保険年金課の窓口で
 申請することによって、銀行口座へ10,800円を振り込みます。(償還払い)
 以下をお持ちのうえ、保険年金課窓口で手続きをお願いします。

申請に必要なもの

  • 「平塚市こくほ特定健診」受診券
  • 本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証など)
  • 人間ドック結果表(仮報告は不可)
  • 質問票
  • 検査料の領収書
  • 通帳など、口座のわかるもの  


申請書は、保険年金課資格給付担当(平塚市役所本館1階113番窓口)にあります。

受診券が届く前に人間ドックの予約を希望している方へ

  平塚市こくほ人間ドックの予約は、受診券がお手元に届いてからお願いしていますが、
 実施医療機関によっては受診券が届く前でも予約が可能な場合がありますので、各医療機関にお問い合わせください。
 ただし、以下の条件に当てはまった場合は、助成の対象外となりますので、ご注意下さい。

  1. こくほ人間ドック受診日に平塚市国民健康保険の資格を喪失していた場合(社保加入による遡及脱退も含む)
  2. 予約した実施機関が、当該年度の実施医療機関とならなくなった場合
 
 

人間ドック受診後

 平塚市こくほ人間ドックは、平塚市こくほ特定健診に代わるものとして受診していただいていますので、受診結果は、医療機関から平塚市保険年金課へ送られます。受診日から2~3か月後に平塚市から結果票を送付します。受診結果から必要に応じて、生活習慣の見直しを管理栄養士等と一緒に考える保健指導をご案内し、皆様の健康づくりのお手伝いをさせていただきます。
 

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このページについてのお問い合わせ先

保険年金課(資格給付担当)

〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館1階
直通電話:0463-21-8776
ファクス番号:0463-21-9742

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